冤罪

2012/02/03 | 藤沢周平
冤罪
冤罪
藤沢 周平
新潮社 1982-09

by G-Tools


お気に入り度:★★★★

九編の武家もの短編集。
藤沢周平の短編集の書評では、収録作品の共通点を見つけてコメントをすることが多いが、本書ではそれが見つけられなかった。
あとがきを読むと、本書は、十四年勤めた会社を辞めて精神的に忙しい日常の中で、興にまかせて書いた小説で、とくにまとまった傾向を示すものではないとのこと。

あえて共通のコメントをつけるなら、
「嬉しくても悲しくても丸みを帯びた感情の突起が、心地よく心を刺激してくれる」
というものだろう。

収録作品の中では、暖かな春の心地をもたらす【冤罪】が気に入っている。

収録作品

証拠人、唆す、潮田伝五郎置文、密夫の顔、夜の城、臍曲がり新左、一顆の瓜、十四人目の男、冤罪。

ブログランキングに参加しています。
どれかのボタンをクリックしていただけると嬉しいです。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ blogram投票ボタン

▶ Comment

▶ Post comment

  • name
  • title
  • mail
  • site
  • messege
  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

▶ Trackback

trackbackURL:http://dokushoshigure.blog.fc2.com/tb.php/455-02264488

スポンサードリンク

おすすめネット書店

honto(オンライン書店ビーケーワン)

ビーケーワンとhontoがひとつになった。
現在、グランドオープンキャンペーン実施中。

ネットオフ(旧イーブックオフ)

【中古本買取】

【中古本販売】


ちょうど3点で送料無料キャンペーン中

ブックオフオンライン

ブックオフオンライン
CD・DVD買取強化期間。宅配買取価格相場公開中。